買っちった
なにこれ
今日発売したばかりのノイズキャンセリングヘッドホン。
ノイズキャンセリングヘッドホンとしてやけに評価が高かったWH-1000XM3の後継機にあたるヘッドホンで、発売前から各種レビュアーが絶賛してたり。
私にとっては初ノイズキャンセリングヘッドホンなんですが、どこかで機会があれば買いたいなと思ってたところにWH-1000XM4新発売の情報が来て、「当分値下がりもないだろうし買っちまうか」となって、いまに至る感じ。
つなぐ
箱開けるとこんな説明書きが出てくるので、 https://www.sony.jp/hpc をスマホで開いてアプリをインストール。
アプリを入れなくても使えそうな雰囲気はあるが、細かいコンフィグとかはアプリ経由で行う。アプリ入れたあとヘッドホンの電源を入れたらBlueToothの接続を勝手にやってくれる。
アプリ画面はこんな感じ。
接続中の機器、という項目にF1(スマホ)とデスクトップの2つが表示されてる。
WH-1000XM3との違いの1つに、2台まで同時接続できるというのがあったので設定をした。
ヘッドホンの電源を入れるとスマホとデスクトップの2台共に接続しにいき、どちらかの端末で音が再生されるとそれを探知して音を流してくれる。
スマホで音楽聴いてるときに再生を一旦止めて(右耳を2回タップで停止できる)デスクトップのYoutubeを見る、みたいなことができる。
そして、Youtubeのタブ閉じてまた2回タップするとスマホの音楽が流れ出す。
ミックスして流すわけではなくデバイスを切り替える感じの動作。切り替え自体は凄くスムーズで良き。この機能、他のヘッドホンでも欲しいのだが。
ノイズキャンセリング
私にノイズキャンセリングヘッドホンの性能比較ができるだけの知識がないので、他のと比べてどうとかいう話はできないが、エアコンとか冷蔵庫とかのノイズはさっぱり聞こえなくなってすごいなと思った。
扇風機の羽音は若干聞こえるかな程度。外したときに「もともとこんなに音の多い環境だったのか」とびっくりする。
音質
音も良い感じ。何を聞いても程よい感じに聞こえる。
せっかくのノイズキャンセリングヘッドホンなので、少し小さめの音量でBGMを流す、みたいな使い方が最適な気はする。
あとはアプリ側にイコライザも付いてるので調整が可能。
つけ心地
数時間付けてても圧迫感とかはなく付け続けられる。
ただ音楽が鳴ってないときもノイズの打ち消し音は流れてるので、普通のヘッドホンとは少し違った違和感はあるかも。これ付けたまま音楽止めて昼寝したら起きたときに耳甲介の部分がちょっと痛くなったので。
まとめ
総じて満足。
在宅ワークしてて工事の音気になるときとか、乾燥機まわしてるときとかに重宝そう。
マイクも付いてるのでテレビ会議とかにも使える。マイクの音質はよくわからないが言葉が通じてるので大丈夫かな。
購入検討してる方は有名なプロダクトなだけあって有識者がいろいろレビューしてたりしてるので、そっちも見たりしてみてください。