いつもの。
失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUIであふれている
BADUI、つまり使いにくいモノの紹介本。日本人が書いてて、日本の事例多めなのが普通にありがたい。
思ってたよりはWebの事例は薄めだったが、実際にあった事例であるあるなものも多くて参考になる
ロゴDAYS: 甲谷一のデザインと思考
ロゴデザイナーがどういう意図でロゴを作ったのかと、ロゴを納品するまでの制作過程。
ロゴを発注したいと思ってる人は事前知識としてかなり役立つかと。
高知能者のコミュニケーショントラブル: IQが20違うと会話が通じない
身近に高知能な人がそこそこいるなら、この本読んでおくと直接的な物言いとか移り気にに見える振る舞いとか気にしなくなるかも。
あと私に会話レベルあわせてくれる高知能者の人ってかなり優しかったんだなってなった
圧力鍋の便利帳-同じ素材、同じ手順で和・洋・中3つのレシピ
圧力鍋を入手したので。圧力鍋の利点と、下準備→鍋で加圧→圧力下がるまで放置という流れを把握できたので、これからいろいろ使い道出来そう
「境界」から考える住宅―空間のつなぎ方を読み解く
デザイナーズハウスの設計を伝統的な建築手法の視点から関連性を見ていく本。読み物としておもしろい
快適で住みやすい家のしくみ図鑑
住居の設計の本。家の中にもパブリックスペースとプライベートスペースがある、という考え方は役に立ちそう
ART SCIENCE IS. アートサイエンスが導く世界の変容
アートサイエンスの作品紹介本。ちょっとよくわかんなかった。
脳の中の身体地図―ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ
ペンフィールドのホムンクルスと脳の可塑性について。
知能は体を必要とする、失った左腕の感覚が下あごに移る事例などわりと興味深い話がたくさん
脳の中の身体地図―ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ
- 作者: サンドラブレイクスリー,マシューブレイクスリー,Sandra Blakeslee,Matthew Blakeslee,小松淳子
- 出版社/メーカー: インターシフト
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 62回
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