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2022年10月に読んだ本

いつもの。

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地球温暖化で人類は絶滅しない

環境活動家が環境破壊と貧困の固定をいかに進めてきたかについて。

自然を守るには高密度なエネルギー利用と経済発展が必須として、その説明と真逆に推し進めるとどうなるのかを解説する。

プラスチックがウミガメを救ってきた、発展途上国に工場ができると森林が守られる、放し飼いという環境破壊、やせたホッキョクグマという寓話、再生可能エネルギーという偽物の電気、などなど。環境について語る中で原子力を推した本を初めて見た。

有機・低エネルギー・再生可能エネルギーの世界は自然環境にとって今より悪い、という考えは記憶しておきたい。

環境アラーミズム(環境問題の不安をあおる人)が与えてきた害についての部分でそこそこメンタルが削れるので、体力がある程度あるときに読むのが吉。

宇宙人と出会う前に読む本

宇宙で知的生命体と話すとなった場合に、地球人である自分のことをどう説明するか。

地球の場所をどう説明するか、太陽が2つある星のカレンダー、光という宇宙のはじまりを物語る聖典、自然数は自然な数なのか、などなど。

別の星の知的生命体にも共通する知識なのだろうか、を考えることで、地球に住むヒトという狭い枠から視点をすこし広げられるようになる本。

森と木と建築の日本史

木材の需要と供給に関する日本の歴史。

木材を豊富に使えた古代での造営、規格化された材木の流通と巨大な材木の不足、山林の消耗と森林保全の始まりなどなど。

現代においても神社仏閣などの文化財を修理するための取替材の確保は難しい様子。