脳はバカ、腸はかしこい
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腸内細菌を思いやるとこんないいことがあるよ、という本。文章の癖が強い。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。
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ミニマリスト系の本のなかではかなりいい本。具体的な捨てる方法みたいなノウハウが載ってるのが良い。
ベッドの上の心理学
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著者の経験が1つも書いていない、論文や研究結果から成っている本。 こういうのって個人の経験談でまるまる一冊かざらにあるので、エビデンスがあるというだけでも貴重。 かなり体系的に書かれており、ハウツー本チックに書かれた専門書。和書にしては参考文献も多め。
標本BOOK
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標本の見せ方とその作り方について。 写真がすごくきれい。 ハーバリウムという手法があるのか、とか、虫入りの琥珀って自分で作れるんだ、とかの思った。
国立科学博物館のひみつ
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国立科学博物館の地球館案内本。普通にふらっと見に行っても、情報量が多すぎる国立科学博物館なのに、まだこんなに見れてないところあるぞ! と畳みかけてくる本。本気になったらきっと1フロアだけでガイドブック1冊作れるんだろうな
明日、機械がヒトになる
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最新技術を紹介する新書、の皮をかぶった哲学書。アンドロイドや人工知能、ウェアラブルデバイスを通して、機械と人の違いは何か、心とは何か、せとは何か、を研究者へのインタビューを通して探っていくルポ。
問題解決ラボ
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デザイナーがどんなことを考えながらデザインしているかを知れる本。 きっとこれが本当のデザイン・シンキングなんだろうな、と思えるプロダクトが多く含まれいる。 デザイナー≠アーティストというのがわかっただけでも収穫。顧客の要望を聞いて、それに合ったデザインが何かを考えてるようで。
朝型勤務がダメな理由
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ちゃんとした睡眠の本。 ナショナルジオグラフィックの出版で、著者が国立精神・神経医療研究センター研究所部長、そして本文も研究事例をベース書かれてる。 睡眠禁止ゾーンというのが私にとって新しい知見
火星の人
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オデッセイという映画の原作。主人公が賢くて、常人では考えつかないことをさらっと思いついて実行している。燃料から水素を取り出して燃焼させて水にるとか、放射性燃料で暖を取るとか。 多分、著者も超かしこいんだろうな。
声をかける
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ドキュメンタリー? 8月これ一冊しか読めてなくて、かなり難産だった。 難産だっただけあって、読了感はけっこうずっしりとしてる。 加えて気分が重くなるので、しばらくは読み返すの躊躇する。
まとめ
でした。
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