<p>正月という実家に帰ってきた</p>
<p> </p>
<p>で、さ。</p>
<p>みんな実家で何してるのか気になった。</p>
<p> </p>
<p>普段の休みの日は本読んだり、アニメみたり、掃除したりしてるんだけれども</p>
<p>実家だと、本屋が微妙に遠かったり、正月なのでアニメの放映がなかったりで何しよっかってなった。</p>
<p> </p>
<h3>で、やってること</h3>
<ul>
<li>ポケモン（ムーン）</li>
<li>Kindleの本読む</li>
<li>Twitter</li>
</ul>
<p>生産性ないなーとは思うが、ちょこちょこ家で呼ばれるので中断しやすいのはメリット</p>
<p> </p>
<p>なにかいいのないかね </p>


正月という実家に帰ってきた
 
で、さ。
みんな実家で何してるのか気になった。
 
普段の休みの日は本読んだり、アニメみたり、掃除したりしてるんだけれども
実家だと、本屋が微妙に遠かったり、正月なのでアニメの放映がなかったりで何しよっかってなった。
 
で、やってること

ポケモン（ムーン）
Kindleの本読む
Twitter

生産性ないなーとは思うが、ちょこちょこ家で呼ばれるので中断しやすい

<img class="magnifiable" src="/img/2017/01/01/img.jpg" alt="" />
<p> </p>
<p>今年読んだ本は140冊</p>
<p> </p>
<p>そのうち、感銘を受けた・印象に残ってる7冊の紹介</p>
<p> </p>
<p> </p>
<h3>なるほどデザイン</h3>
<p>[https://twitter.com/alfe_below/status/727251767432372224:embed#なるほどデザイン 読了 - デザインをデザインの力で分かりやすく理解できるように教えてくれる本。良書。デザイン力不足を嘆く人にとってもおすすめ。『ノンデザイナーズ・デザインブック』と似た系統の本]</p>
<p>デザインの本。デザインについて解説しているだけあって、本の内容も読みやすく理解しやすいデザインになってる</p>
<p>ここまで直感的に読める本は初めて</p>
<p> </p>
<p>いい意味でさらっと読める。文字よりも図のほうが多い。</p>
<p>が、注意深く読むと読むたび新たな発見がある</p>
<p> </p>
<p>プレゼンスライド作るときとか、Webページを作るときとかに非常に役立つ</p>
<p> </p>
<p>この本はKindleよりも紙推奨</p>
<p>時々パラパラめくるのがこの本の正しい使い方だと思う</p>
<p> </p>
<div class="freezed">
<div class="external-link-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844365177/ab1025-22/"><img class="external-link-detail-image" title="なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/411WMIihdKL._SL160_.jpg" alt="なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉" /></a>
<div class="external-link-detail-info">
<p class="external-link-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844365177/ab1025-22/">なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉</a>
<ul>
<li><span class="external-link-detail-label">作者:</span> 筒井美希</li>
<li><span class="external-link-detail-label">出版社/メーカー:</span> エムディエヌコーポレーション</li>
<li><span class="external-link-detail-label">発売日:</span> 2015/07/31</li>
<li><span class="external-link-detail-label">メディア:</span> 単行本</li>
</ul>
</div>
<div class="external-link-detail-foot"> </div>
</div>
</div>
<p> </p>
<p> </p>
<h3>内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える</h3>
<p>[https://twitter.com/alfe_below/status/703014676876013568:embed#内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える 読了 - 良書。内向型と外向型を比較して、それぞれの特性と利点について示している本。内向型を自任しているなら、内向型な性格とどう付き合っていけばいいかわかるので、ぜひ読んでほしい。]</p>
<p> </p>
<p>内向的な人が内向的であることを肯定できるようになる本</p>
<p>我こそは内向的だ。と思ってる私にとって福音の書でした</p>
<p> </p>
<p>内向的な人は外交的な人と何が違うのか<br />外交的な人のように振る舞う方法<br />内向型の活かし方</p>
<p>そんなことについて書かれている。</p>
<p> </p>
<p>内向的な人には、内向的な人なりの戦い方があるのだと気づけた本</p>
<div class="freezed">
<div class="external-link-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062816350/ab1025-22/"><img class="external-link-detail-image" title="内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51X-h%2B7rd3L._SL160_.jpg" alt="内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)" /></a>
<div class="external-link-detail-info">
<p class="external-link-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062816350/ab1025-22/">内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)</a>
<ul>
<li><span class="external-link-detail-label">作者:</span> スーザン・ケイン,古草秀子</li>
<li><span class="external-link-detail-label">出版社/メーカー:</span> 講談社</li>
<li><span class="external-link-detail-label">発売日:</span> 2015/12/18</li>
<li><span class="external-link-detail-label">メディア:</span> 文庫</li>
</ul>
</div>
<div class="external-link-detail-foot"> </div>
</div>
</div>
<p> </p>
<h3>拒絶される恐怖を克服するための100日計画</h3>
<p>[https://twitter.com/alfe_below/status/749390299386957824:embed#拒絶される恐怖を克服するための100日計画 読了 - フォロワーさんにかなり強く勧めたい良書。人に拒絶されることに恐怖心を持つ著者が、恐怖心を乗り越えていくまでの活動をまとめたドキュメンタリ。断られることが恐くて行動できない人はぜひ読んでみて。読むだけでかなり軽減された。]</p>
<p> </p>
<p>断られる訓練をしてみた。というドキュメンタリー</p>
<p>断られることに恐怖心を覚える人にぜひ読んでほしい一冊</p>
<p> </p>
<blockquote>
<p>拒絶とは「揺るぎない真実」ではなく、「一つの意見」にすぎない</p>
</blockquote>
<p>これ名言だと思う</p>
<p>拒絶されると、「これはいけないことだった」と思ってしまうが、あくまで１人のひとが拒絶しただけで、ほかの人は受け入れるかもしれない、ということに気付ける</p>
<p> </p>
<p>著者が実際に挑戦した体験談なので、光景がありありと思い浮かぶ。さらに、その挑戦が成功している様子に励まされる。</p>
<p> </p>
<p>読むと行動する勇気が出るよ</p>
<div class="freezed">
<div class="external-link-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486410431X/ab1025-22/"><img class="external-link-detail-image" title="拒絶される恐怖を克服するための100日計画" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51SjgXOOEHL._SL160_.jpg" alt="拒絶される恐怖を克服するための100日計画" /></a>
<div class="external-link-detail-info">
<p class="external-link-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486410431X/ab1025-22/">拒絶される恐怖を克服するための100日計画</a>
<ul>
<li><span class="external-link-detail-label">作者:</span> ジア・ジアン,小西敦子</li>
<li><span class="external-link-detail-label">出版社/メーカー:</span> 飛鳥新社</li>
<li><span class="external-link-detail-label">発売日:</span> 2015/10/22</li>
<li><span class="external-link-detail-label">メディア:</span> 単行本</li>
</ul>
</div>
<div class="external-link-detail-foot"> </div>
</div>
</div>
<p> </p>
<p> </p>
<h3>メンズファッションの解剖図鑑</h3>
<p>[https://twitter.com/alfe_below/status/805026830600151041:embed#メンズファッションの解剖図鑑 読了 - 解剖図鑑シリーズ、メンズファッション編。建物系でない解剖図鑑はレア。服を着こなす際のコアとなるルールが非常にわかりやすくまとまっている。解剖図鑑ならではの小ネタは特に多め。服飾関係のおすすめ訊かれたら、この本を紹介するくらいの良書。]</p>
<p> </p>
<p>最低限それっぽく見えるようになるためのファッション入門</p>
<p>解剖図鑑シリーズ特有の小ネタを交えつつ、それっぽく見えるファッションの仕組みを系統立てて解説しているので、わかりやすいし応用もしやすい</p>
<p> </p>
<p>メンズファッション入門書としてかなり有用。</p>
<p>紹介している服も、ユニクロとか無印とかで導入しやすいのも良い点</p>
<div class="freezed">
<div class="external-link-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767822386/ab1025-22/"><img class="external-link-detail-image" title="メンズファッションの解剖図鑑" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/518TnVDKrnL._SL160_.jpg" alt="メンズファッションの解剖図鑑" /></a>
<div class="external-link-detail-info">
<p class="external-link-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767822386/ab1025-22/">メンズファッションの解剖図鑑</a>
<ul>
<li><span class="external-link-detail-label">作者:</span> MB</li>
<li><span class="external-link-detail-label">出版社/メーカー:</span> エクスナレッジ</li>
<li><span class="external-link-detail-label">発売日:</span> 2016/12/03</li>
<li><span class="external-link-detail-label">メディア:</span> 単行本（ソフトカバー）</li>
</ul>
</div>
<div class="external-link-detail-foot"> </div>
</div>
</div>
<p> </p>
<h3>ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実</h3>
<p>[https://twitter.com/alfe_below/status/807003089060270085:embed#ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実 読了 - 良書。出会い系サイトに蓄えられたデータを解析していく。行動心理学・行動経済学が好きな人とはまること請け合い。恋愛に関して数値データが豊富に示される点でも貴重な一冊。]</p>
<p> </p>
<p>出会い系サイトに登録されてるデータを元に、ネット上の恋愛事情についてデータ分析してみる本</p>
<p>データが非常に生々しく、分布がプロット差れたグラフが多々あり読み応えある</p>
<p>加えて、どのようにプロフィールを核と効果的か、コピペ返信をする男の勝率なども紹介していて興味深い</p>
<p> </p>
<p> データは、ほんとに、生々しい・・・</p>
<div class="freezed">
<div class="external-link-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478022992/ab1025-22/"><img class="external-link-detail-image" title="ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実―――ネットの密かな行動から、私たちの何がわかってしまったのか?" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51HwDvNwatL._SL160_.jpg" alt="ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実―――ネットの密かな行動から、私たちの何がわかってしまったのか?" /></a>
<div class="external-link-detail-info">
<p class="external-link-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478022992/ab1025-22/">ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実―――ネットの密かな行動から、私たちの何がわかってしまったのか?</a>
<ul>
<li><span class="external-link-detail-label">作者:</span> クリスチャン・ラダー,矢羽野薫</li>
<li><span class="external-link-detail-label">出版社/メーカー:</span> ダイヤモンド社</li>
<li><span class="external-link-detail-label">発売日:</span> 2016/08/05</li>
<li><span class="external-link-detail-label">メディア:</span> 単行本（ソフトカバー）</li>
</ul>
</div>
<div class="external-link-detail-foot"> </div>
</div>
</div>
<p> </p>
<h3>日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ</h3>
<p>[https://twitter.com/alfe_below/status/797600262793797632:embed#日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ 読了 - 自己啓発本の分析と解説。良書。○○代にしておくこと・手帳で夢を叶える・掃除で人生を変える、それぞれの啓発本が持つ歴史と論理展開の傾向を解説している。文体は難しめ。]</p>
<p> </p>
<p>自己啓発書の傾向と分析について</p>
<p> </p>
<p>いわゆる自己啓発本にはどういうストーリーパターンがあるのか、どのように肉付けして受け入れられやすい啓発本にするのか</p>
<p>そういったことを、国会図書館で該当するものをすべて読み調べたという文献量と、詳細で論文のような文章で非常に説得感がある</p>
<p> </p>
<p>個人的にすごく興味深く読んだのだけども、この本を読むと、普通の自己啓発本を素直に読めなくなってしまうので注意 </p>
<div class="freezed">
<div class="external-link-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326653930/ab1025-22/"><img class="external-link-detail-image" title="日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/414bdEIkytL._SL160_.jpg" alt="日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ" /></a>
<div class="external-link-detail-info">
<p class="external-link-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326653930/ab1025-22/">日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ</a>
<ul>
<li><span class="external-link-detail-label">作者:</span> 牧野智和</li>
<li><span class="external-link-detail-label">出版社/メーカー:</span> 勁草書房</li>
<li><span class="external-link-detail-label">発売日:</span> 2015/04/09</li>
<li><span class="external-link-detail-label">メディア:</span> 単行本</li>
</ul>
</div>
<div class="external-link-detail-foot"> </div>
</div>
</div>
<p> </p>
<p> </p>
<h3>マインド・コントロール 増補改訂版</h3>
<p>[https://twitter.com/alfe_below/status/767153971676930049:embed#マインド・コントロール 増補改訂版 読了 - 洗脳・暗示・催眠を含むマインドコントロールの歴史とエッセンスについて。良書。きちんとバックグラウンドを知った人の書いた本だなと節々から伝わる]</p>
<p> </p>
<p>マインド・コントロールについてまとまっていて、かつ信頼度も高い本</p>
<p>催眠とかマインド・コントロールとかって胡散臭いのも多いので、信頼度が高いというだけで貴重</p>
<p>方法論をしっておくだけでも洗脳に対する防御力は上がるので、読んでおいて損はないかと。</p>
<p>実際身の回りに、マインドコントロール的なサンプルはちょくちょく見られるので。 </p>
<div class="freezed">
<div class="external-link-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166610740/ab1025-22/"><img class="external-link-detail-image" title="マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41UJ8boVC6L._SL160_.jpg" alt="マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)" /></a>
<div class="external-link-detail-info">
<p class="external-link-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166610740/ab1025-22/">マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)</a>
<ul>
<li><span class="external-link-detail-label">作者:</span> 岡田尊司</li>
<li><span class="external-link-detail-label">出版社/メーカー:</span> 文藝春秋</li>
<li><span class="external-link-detail-label">発売日:</span> 2016/04/20</li>
<li><span class="external-link-detail-label">メディア:</span> 単行本</li>
</ul>
</div>
<div class="external-link-detail-foot"> </div>
</div>
</div>
<p> </p>
<p> </p>
<h3>まとめ</h3>
<p>まずは図書館にないか探してみて。いい本だよ。</p>
<p> </p>
<p>あと、面白い本があったら教えてください。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>過去の書籍紹介記事はこちら </p>
<iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: auto;" title="2015年に読んだオススメラノベ7冊 - FUN YOU BLOG" src="/entry/2015/12/31/2015%E5%B9%B4%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%997%E5%86%8A" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="/entry/2015/12/31/2015%E5%B9%B4%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%997%E5%86%8A">blog.alfebelow.com</a></cite>
<p> </p>
<p> </p>
<iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: auto;" title="2015年発売の本からおすすめ5冊（心理学系が多め） - FUN YOU BLOG" src="/entry/2015/12/27/2015%E5%B9%B4%E7%99%BA%E5%A3%B2%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%815%E5%86%8A%EF%BC%88%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%B3%BB%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%82%81%EF%BC%89" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="/entry/2015/12/27/2015%E5%B9%B4%E7%99%BA%E5%A3%B2%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%815%E5%86%8A%EF%BC%88%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%B3%BB%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%82%81%EF%BC%89">blog.alfebelow.com</a></cite>
<p> </p>



 
今年読んだ本は140冊
 
そのうち、感銘を受けた・印象に残ってる7冊の紹介
 
 
なるほどデザイン
[https://twitter.com/alfe_below/status/727251767432372224:embed#なるほどデザイン 読了 - デザインをデザインの力で分かりやすく理解できるように教えてくれる本。良書。デザイン力不足を嘆く人にとってもおすすめ。『ノンデザイナーズ

2016年に読んだ140冊のうち、記憶に残る7冊の本

<p>たとえば、AIがWebの画面を作るとする。</p>
<p>AIが画面を作るにあたって、最も人が使いやすい画面にしようとしたとき、最近はやりのディープラーニング的な手法を使えば、並のWebデザイナーよりも良い画面を作れる可能性がある。</p>
<p> </p>
<p>ただし、そこまで質のいい画面を作らせるには、力技な作業が必要とされる。</p>
<p> </p>
<p>具体的には、AIが作った画面を人が実際に触れて、何万回、何百万回と人の作業データを集めることができれば、理論的には質のいい画面ができる。</p>
<p>AIが作った画面を人に提示し、目的の動作が完了するまでの時間を測り、最短となるような画面を提示するよう学習させればよい。</p>
<p>より良くするなら動作中のストレス値も測り、ストレス値が最小となることも条件に加えると良い。</p>
<p> </p>
<p>普通には何百万回と試してもらうには、膨大な実験費用がかかるので行われない</p>
<p>しかし、実現した場合には、「最小の時間で目的の動作を達する」ことに対して再現性が最も得られる画面をつくることができる。</p>
<p>人よりもヒト（の特性）を理解したコンピュータになってしまう。</p>
<p> </p>
<p>この手法、ディープラーニングを使った画面作成は、これまでの失敗から、最も失敗が無くなりそうな画面を作成するというアプローチを取る。</p>
<p>突き詰めると、いかに万人受けするか、特定の条件に依存しないか、を考えた画面になる。</p>
<p> </p>
<p>つまり、AIと差別化するにはどうすればいいか。</p>
<p>誰にでも、ではなく、特定の誰かに向け得た特化したものが求められるのではないかと考えている。</p>
<p>特定の誰かに向けた画面をAIにつくらせるには、学習データの確保が難しすぎる。</p>
<p> </p>
<p>大量生産の画一的な画面を作るAIと、小規模生産の特化した画面を作るデザイナーという役割分担がなされていくのかな。</p>


たとえば、AIがWebの画面を作るとする。
AIが画面を作るにあたって、最も人が使いやすい画面にしようとしたとき、最近はやりのディープラーニング的な手法を使えば、並のWebデザイナーよりも良い画面を作れる可能性がある。
 
ただし、そこまで質のいい画面を作らせるには、力技な作業が必要とされる。
 
具体的には、AIが作った画面を人が実際に触れて、何万回、何百万回と人の作業データを集めることができれ

【雑記】みんな実家で何してるの

で、やってること