ひさびさに情報系っぽい記事。
milkcocoaというサービスがとても気に入ったので紹介します。
Milkcocoa - JavaScript一行に詰め込まれたバックエンド
milkcocoa
>milkcocoaはデータをリアルタイムで、保存・同期できる自由度の高いAPIです。
と公式で紹介しているように、かなり自由度高めなサービスです。
いろんなデータを飲み込んでくれるので、JavascriptのObjectもそのまま読み込んでくれます。
はじめてmilkcocoaにふれるときは、LIGの解説記事(https://liginc.co.jp/web/programming/server/129348)がわかりやすくておすすめ。
つくったもの
PCのストリートビューで移動
すると、スマホ(もしくはタブレット)にストリートビューの位置が反映されます
デモ
PCのストリートビュー
https://alfe.xyz/funyou/streetview_milkcocoa/
位置を反映する地図
https://alfe.xyz/funyou/streetview_milkcocoa/map.html
まとめ
これをWebソケットで実装しようとすると、サーバー立てて、Node.jsの設定して、、、と結構ごちゃごちゃしたことをしないといけないのです。
milkcocoaのおかげで通信部が4行ですむ。ありがたい。
milkcocoaはまだβ版なので、これからの発展に期待ですね。
追記 1
milkcocoaにソケットのログが残るので、移動した形跡をとろうとすればとれる。
追記2
ストリートビューの位置を表示している靴のアイコンは、以前芸大生につくってもらったもの。いろいろ多用しています。感謝。
追記 3
ソースコードをペチッと貼付けておく
alfe/streetview_milkcocoa · GitHub