大学の卒研のため、Webページ使っていろいろしているんですが、
作業ページが増えてくるにしたがって、urlの扱いに困るようになりました。
作業ページ開くのに、「url+フラグ」とかで開ければかっこいいなとか思って
いろいろ調べてみると、purl.js というのが便利そうなのでメモ。
使い方は簡単
purl.js(https://github.com/allmarkedup/purl)から、purl.jsをダウンロード。
<script src="purl.js"></script>
で purlを読み込む。
<SCRIPT language="JavaScript"> if(purl().attr('fragment') == "up"){ location.href = "./test/up/uploader.html" } </SCRIPT>
としてやると、
http://hoge/#up
と入力して
http://hoge/test/up/uploader.html
に飛んでくれるというわけです。
purl() が 現在のURL
.attr('fragment') で #up のような #がついた文字列(フラグ)を読み取ってくれます。
indexページの隠しリンクとして仕組んだり、
フラグから読み込む画像ファイルを変更とかしたり。
使いどころはいろいろありますよ。