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リュックサック1つで1週間の海外旅行を過ごす方法

このあいだラスベガスに行ってきたわけです。

ces2018&ラスベガス訪問記

実は荷物はリュックサック1つ。預入荷物なしで行ってました。

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長距離歩くかなと思い、ショルダーパッドが分厚いリュックを選びましたが、荷物の量的には無印のこのカバンでも入る。

[https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738467366]

上の青いリュックも10年以上前に3000円くらいで買った代物。コレ買ったの10年も前か。物持ちいいな。

ラスベガスに持っていった荷物を晒そうじゃないか

海外旅行で1週間(4泊7日だった)なのに、なんでそんな荷物少ないの。みたいなことを今回も言われました。

最長だと2週間の中国留学。同じカバンで行ってました。

旅行のたびに何入ってるのか訊かれるので、そろそろ詳細に紹介しようじゃないか。

まず服ですよね。2日分の着替えが入ってる。

ホテルで洗濯してるわけです。そりゃ荷物が少なくなりますよね。

洗うときは洗剤買うなりホテルの石鹸使うなりしてじゃぶじゃぶすればよくて、問題は乾かすとき。

ます、2~3mの紐を用意します。100均で丈夫なのを買って置きましょう。

次にバスタオルを広げます。

痛まない程度に洗濯物を絞り、バスタオルに広げて載せます。

ロールケーキみたいに端からくるくると丸めます。

丸め終えてバスタオルが棒状になったら、半分におって足でゲシゲシ踏みます。

最後にバスタオルを広げて洗濯物を取り出します。

これで結構脱水されます。タオル脱水とか呼ばれてて、そこそこメジャーな方法っぽい。

後はホテルのハンガーに掛けて、張った紐に吊るすだけ。

ホテル室内は割りと乾燥してたりするので、ユニクロのAIRismとかなら数時間、綿のYシャツだと1晩あれば乾きます。

万が一朝になっても乾ききっていないときは、そのまま干しておくこともありますが、アイロンの高温で乾かしたりもしてます。むしろ湿気てる方がシワが伸びる。

湿気てる場合の方が少なく、アイロンのスチーム使ったりしてるので、なんだかなぁと思うことはある。

 
他のテクニックとして、着た服を捨てていく、というのもあり。

靴下みたいな、ついでだし帰宅したから新しいの下ろしてもいいかな、みたいなのは現地で捨ててしまってます。

電子機器

たぶん平均よりも点数が多い。

今回持っていったのは以下。

  • スマホ
  • ノートPC(会社用。Let's note。いらなかったかも)
  • ノートPC(私物。GPD Pocket)
  • カメラ(SonyのDSC-RX100)
  • Kindle
  • Bluetoothイヤホン
  • モバイルバッテリー
  • シェーバー

ほとんどの充電がmicroUSBで事足りるのと、個々の大きさがそんなにないので、数があってもそんなに影響ない。

いろいろ割り切れば、ノートPCやカメラ、Kindleはスマホで代用できるんだけど、今回フライト時間が長かったので暇つぶし用とか、スマホに全てやらせるとバッテリー持ちが…みたいな理由でいろいろ持っていってる。

アイマスク・耳栓・サプリ

飛行機でぐっすり寝る用。サプリにはメラトニンも入れてて、飛行機で寝れない時差ボケで寝れないみたいなとき使う(ほぼおまもり)。

##折りたたみ傘 これ*が小さくて軽いのでおすすめ。

小さいカバン

今回はショルダーバッグとナイロンの薄いナップサックも入れていった。

ショルダーバッグは街でぶらぶら歩く用。

薄いナップサックはホテルで荷物まとめるのに便利。

日用品

歯ブラシとかクシとかワセリン(乾燥対策)とか。

筆記具

ボールペンは空港とかで結構使うので必須。 ノートも持っていってた。

旅行に必要な書類とか

印刷しておいた飛行機の詳細とかパスポートとか。

身につけてるもの

財布、家の鍵、時計、スマホ(電子機器にもいれてた)

紹介終わり

以上、今回のラスベガス旅行に持っていったモノでした。忘れてなければほぼ全部書いたと思う。

2週間中国行ったときも、3泊5日でハワイ行ったときもそんなに荷物は変わってない。小さいカバンがなかったり、電子機器が入れ替わったりする程度。

参考になるかわかんないですが、一つの例として見てもらえれば。