買いました。
PCスペックは、i5-7500の16GB。
GPUはGTX660という、地味にOculusの必要スペックに足りてないPCですが、思ったより普通に動いてます。
多分、MRに対抗してのセールとかボーナスとかで、わりとOculusを買う絶好のチャンスなのでは。
私の買ったきっかけ
これ
panora.tokyo panora.tokyo
記事(後編)の中で
ねこます 「もういい加減VRを買わないと世界の流れに取り残される」という強迫観念からです。
というのを見て、「わたしも買わねば」ってなった
で、10万円くらいかかるのかな、と思いきや。
5万円で買えるということが発覚し、注文いたしました。
だいたいは、バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさんのせい。
届いてから気づいたこと
USBポートが大量消費される。
5万円で買える今のOculusは、OculusTouchを同梱しています。
OculusTouchを使うためにセンサを2つ設置する必要があるのですが、これがUSB3.0を要求する代物でして、これでまず2つUSBポート(しかもUSB3.0)が消えます。
もちろん本体にもUSBがついてます。
本体のほうもUSB3.0つなげるように書いてますが、どうやら2.0でもうごくっぽいので、私はUSB2.0のポートに接続しています。
本体につなげるのがHDMIとUSBだけで、電源コードとかなかったので、給電も兼ねたUSBなのかな?
私のPCは現在USBポートが4つしかないので、残りの1ポートにキーボード+トラックボール+BluetoothドングルをくっつけたUSBハブをさしています。なんだこれ。
さすがに、USB足りなさすぎるので、これ↓をぽちりました。
やすいと思ってぽちったはいいけど海外発送らしく、年明け着らしい。
で、何して遊んでるか
まずは、と無料で遊べる系のソフトとか、使ってるソフトのVR版を試しています。
たとえば、Clusterというプレゼン会場をVRに作るソフトとか
SKYBOX VR Video Player というVRの中に映画館つくってくれるソフトとか
Oculus というVRお絵かきとか
もちろんVRChatも入ってみました。
store.steampowered.com
特によかったのはRobo RecallというFPSゲーム
OculusTouchの操作性とゲームの難易度も相まって、冬なのに汗かく。
ネックかなーと思ってるとこ
まずはPCのスペックがある程度必要とされること。
GPUがどうしても必須になるので、デスクトップかALIENWAREが必要になることもあり、薦められる相手は絞られちゃうかなと。
まず、私もPCスペック足りてないんだけども。
あとはVR対応ソフトが見つけにくい。
Oculusストア外のVR対応ソフトってちょこちょこ見かけた気がするのだけども、いざ探そうとなると、どこだっけってなる。
まとめサイトは同じ作品ばかり紹介しがちであてにならないしなぁ。
日本語対応タイトルが少なめ。
VRで日本語のものはPSVRに行ってるのかな? わりとほぼ英語。
といっても、英語話せない私でもなんとかなってるし、ビジュアルで大体何とかなる。
買ってみて満足してる
たのしいよ。
なんだかんだでよかったなと思ってるのが、「VR対応」を謳ってるソフトとかで、VR環境をすぐに試せること。
VRメインじゃないからか使いにくいものもあったりするのだけども、没入感とかはやはり一段抜けてるなと感じました。
あとは日本メジャータイトルが乱入してきてくれると嬉しいなとは思いますが、これは希望くらいで。