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親指シフト(NICOLA)にトライしてみている(2日目)

完全にこの同人誌の影響

 

 

 この間、おもしろ同人誌バザールで購入しました。

blog.alfebelow.com

 

で、この本に親指シフトの紹介があったわけです。

なんだ親指シフトって。

 

親指シフトとは

キー入力の方法のひとつ。

普通の日本語入力では、KとEを押すと「け」 が入力されますが

親指シフトでは、 F を押すと「け」が入力されます。

 

具体的にはこんなキー配列。

img

親指シフト - Wikipedia

 

手持ちのキーボードに書いてる文字と比べて見てください。

全然違うよね。

 

なんで、こんな並びなの?

入力効率と疲れにくさを追及した結果なんだとか。

加えて、パソコンに慣れていないひとに親指シフトを教えたら、ローマ字入力を教えたときよりも早く打てるようになったという研究があったりもします。

((「標準時間法による入力方式別スピード比較実験」大島章嘉他 情報処理学会 日本語文書処理専門委員会 87.3.4))

 

で、試した感想は?

正直、慣れるまではすごく大変そう。

まだキーの並びを覚えきれていないので、「あれ、『も』 ってどこだ?」ってよくなってる。

 

しかし、指の動きの少なさは実感していて、いまちょっとローマ字変換に戻したら、こんなにばたばたと手が動き回るものだったかとびっくりしている。

 

あとデメリットあげるなら、F10キー(ひらがな から 英字変換)が使いづらいことと、

同時押し必須なので、寝転んで打つとかは少しムズイ…?

反対に気合い入れてぐわっと書くにはすごく向いてそう。

 

どこから始めればいいの?

設定方法はココがわかりやすかった。

 

あと、キー配列覚えやすくなるかなと、これをポチった。

 

まとめ

Let's Try(をしている)!