一泊四日で東京遠征行ってきた
つまり、往復を深夜バス、東京で泊りは1泊というスケジュール
東京での泊りはネカフェを使いました
そんな安上がり遠征で役立ったアイテムを忘備録がてら残しておきます
アイマスク
これがなかったら寝不足で動けなかっただろう
日ごろからテンピュールのアイマスクを愛用しています
アイマスクとしては高いほうだが、寝具としては安い
一級の睡眠用具が3000円ちょい(購入時)と考えれば安いかもな と思い、3年以上前に買って使ってます。
このアイマスクのよいところは、柔らかさと遮光性
普通のアイマスクと違い、低反発のクッション材が使われているため柔らかいのです
これに慣れてしまうと、500円のアイマスクがクリアファイルに思えるくらい
またクッション材が鼻の部分にまで出てきているので、隙間から光が入りにくい
普通のアイマスクだと、鼻とほほの間から光が漏れてきたりするのですよね
高速バスのカーテンから漏れる街灯やネカフェの照明をがっちり防げます
耳栓
こちらも睡眠向上グッズ
高速バスの休憩時間に気付かないくらいにはぐっすり眠れる
使っているのは100均の黄色い耳栓
確か3セットで100円だった
見た目はこんなかんじのやつ
今回は使わなかったけど、カナル型イヤホンで代用するときもある
そのときは、催眠音声のくらげふくぱん(https://fukupan3.blog.fc2.com/blog-entry-8.html)を流すと寝やすい
布バッグ
いわゆるエコバッグ的な
なるべく折りたたみやすく、折りたたんだら小さくなるものがよいですね
何に使えるかというと、バスへいるものだけ持ち込んだり、おみやげをひとつにまとめたり、着替えだけひとつにまとめてコインロッカーに入れたり、シャワー浴びるときに着替え投げ入れたり
1つか2つあると何かと便利ですよ
まとめ
結局のところ、旅行用荷物といつもの荷物の何が違うかと考えてみると、寝るときのための荷物が増えることが大きな違いなのですよ
コンパクトな睡眠グッズを旅行カバンに突っ込むのも楽しそうです