2019年7月に読んだ本

7月は風邪でダウンしてたので3冊だけ。

ただ今回読んだ3冊は3冊とも当たり本でした。


世界史を大きく動かした植物

世界史を大きく動かした植物

世界史を大きく動かした植物

 

タイトルでピンときたら読むのオススメ。

読んでて非常に好奇心をくすぐられた一冊。

 

14の植物が人と文化にどう影響を与えたかが書かれている。

穀物が炭水化物を持つ理由。豆類がたんぱく質を持つ理由。

なぜ日本食は、ごはんとみそ汁、きな粉餅、いなりずし、と米と大豆の組み合わせが多いのか。

ジャガイモ飢饉と月面着陸の関係、などなど興味深い話がたくさんあり楽しめた。

 

 

複雑さと共に暮らす

複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦

複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦

  • 作者: ドナルド・ノーマン,伊賀聡一郎,岡本明,安村通晃
  • 出版社/メーカー: 新曜社
  • 発売日: 2011/07/28
  • メディア: 単行本
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『誰のためのデザイン?』でおなじみ D. A. ノーマンの本。

 

現実は複雑なのだから、テクノロジーにおける複雑さは必要であり、ボタンの数を減らすとかえって使いづらくなる、と述べている。

シンプルなデザインがこの頃の流行りだが、機能をそのままに見た目をシンプルにすると混乱を招く、ということをこの本を読み考えることができるようになった。

複雑なものと混乱しているものは別だと考えないといけないな、と思った。

 


コーヒー「こつ」の科学

コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために

コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために

 

コーヒーに関するQ&Aが並ぶ本。

なぜ「の」の字で回し入れるのか、ペーパードリップとネルドリップで何が違うのか、といったコーヒーに関する疑問に答える本。

 

コーヒーに関する本だと「マスターが考えるおいしい入れ方」みたいな個人の感覚でしか説明されてない本が多い。

しかし、この本では感覚ではなく、何故そうなるのかという理論含めて記載されていて納得できる。

 

他の月

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2019年上半期に読んだ中からおすすめ本7選

気づいたらもう2019年も半分すぎてました。

最近は選書フィルターがうまく働きすぎていて、本屋や図書館で本を選ぶときも「これは読まなくていい本だな」となりがち。

それでもしっかりと陳列棚を探していくと、隠れた名著や思いがけない良書があるものですね。

 

そんなこんなで、上半期に読みきった本が68冊。

そのうち特によかった本を7冊紹介します。

紹介順は出版が新しいもの順です。

 

 

 

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