2019年下半期に読んだ中からおすすめ本7選

2019年も終わりに近づいてきたので、下半期の良かった本まとめ。

 

下半期も色々と読みましたが、そのうち特に良かった7冊の紹介

まずはお仕事関係の本から

 

レガシーコードからの脱却 

レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

  • 作者:David Scott Bernstein
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2019/09/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

拡張と保守のしやすいコードを書くためには。

 

オライリーによる薄め(300ページ)の本で、コードをそこそこ書く人に向けての心構え。

いちおう『CODE COMPLETE』とか『リーダブルコード』とかも過去読んでいるんですが、この2冊と比べて納得感というか腑に落ちる感が高かった気がする。

そして、2冊と比べてもう少し抽象度の高い考え方が述べられている。

『CODE COMPLETE』では変数名とかコメントの書き方とか中心だったが、『レガシーコードからの脱却』では、スコープを小さくする、CLEANにする、テストを先に書く、など設計思想とかに近い。コードもほとんど出てこない。

 

ReactHooksつかうときはこれを読んでからにすると捗る。

実際にこの本を読んでから、今やってるプロジェクトのリファクタリングがはかどってしょうがない。

 

複雑さと共に暮らす 

複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦

複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦

 

D.A.ノーマンの本。『誰のためのデザイン?』が有名だがそれの続編的な本。

Web画面を作ってて、ReactとかES6とか以外のデザインとかの知識も必要になってきてるので読んだ。

 

 

現実は複雑なのだから、テクノロジーにおける複雑さは必要であり、ボタンの数を減らすとかえって使いづらくなる、という主題。

シンプルなデザインがこの頃の流行りだが、機能をそのままに見た目をシンプルにすると混乱を招く、ということをこの本を読み考えることができるようになった。

 

よく『シンプルなデザインにしよう』『もっとボタンを少なくしたほうがわかりやすいのでは』と関係者によく言われたりするのだが、それの反論をするための本。

複雑なものと混乱しているものは別だと考えないといけない。大事。

 

 

 

「ついやってしまう」体験のつくりかた 

「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

  • 作者:玉樹 真一郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/08/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

ゲーム制作者視点でUXについて解説した本。

人はマリオの操作方法を説明なしにどうやって獲得するのか、から始まって、
ぶっ続けでやってしまうゲームの仕掛け、ドラクエにぱふぱふが出てくるのはなぜかなど、わかりやすく本自体も飽きさせないつくりになってる。

 

これ読んで、ポケモンのきんのたまおじさんが何故いるのかや殿堂入りした後にマサラタウンに戻るのかがわかったし、ASTRAL CHAINのストーリー構造もちょっと把握できるようになった。

 

ヤバい集中力 

ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45

ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45

  • 作者:鈴木 祐
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2019/09/20
  • メディア: 単行本
 

ファスト&スローの集中力特化版。

いかにして集中力を効率的・効果的に使うかについて書かれている。

 

和書では珍しくエビデンスがしっかりしている。すばらしい。
ほんとこれくらいエビデンスがしっかりした和書がぽんぽん出てくる世の中になってほしい。参考文献の多さ=本の戦闘力って考え広まってくれないかな・・・

 

読んでからタスク管理法と儀式とタスク順でドーパミンを出す方法を使ってみてるが、実際仕事が早くなってるしゲーム感覚になって楽しい。 

 

雑草が教えてくれた日本文化史 

雑草が教えてくれた日本文化史 (したたかな民族性の由来)

雑草が教えてくれた日本文化史 (したたかな民族性の由来)

  • 作者:稲垣 栄洋
  • 出版社/メーカー: エイアンドエフ
  • 発売日: 2017/10/02
  • メディア: 単行本
 

さてココから仕事以外の本。

稲垣 栄洋という方の本に下半期ハマって、何冊か読んでみてた。

 

この本は「雑草魂」という言葉をもとに、日本人はなぜ「雑草魂」という言葉にポジティブな感情を覚えるのか、日本の動植物の環境が日本人にどう影響を与えてきたか、を述べる いわゆる日本人論。

 

欧米の自然と日本の自然を比べ、日本の自然観を見ていくことで、あいまいさを大切にし、アニミズムが残り、糯と粳を分類する。そういった日本人が出来てきた背景を、雑草がおいしげるほどの自然が日本にあったからだという観点から見ていく。

 

過去にわりとそこそこの数の日本人論に関する本を読んできたが、いま一番賛同できているのがこの本。

 

世界史を大きく動かした植物 

世界史を大きく動かした植物

世界史を大きく動かした植物

  • 作者:稲垣 栄洋
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2018/06/18
  • メディア: 単行本
 

こちらも上と同著者。

 

14の植物が人と文化にどう影響を与えたかが書かれている。

 

例えば穀物が炭水化物を持つ理由。豆類がたんぱく質を持つ理由。
なぜ日本食は、ごはんとみそ汁、きな粉餅、いなりずし、と米と大豆の組み合わせが多いのか。

ジャガイモ飢饉と月面着陸の関係、などなど興味深い話がたくさんあり楽しめる。

 

転生なろう作家さんにはぜひ読んでほしいところ。

あと、著者さんがゲーム散歩でモンハンの植物について解説する動画も面白かった。

www.youtube.com

 

 

美味しい進化 

美味しい進化: 食べ物と人類はどう進化してきたか

美味しい進化: 食べ物と人類はどう進化してきたか

 

人間が食べるものの歴史。

 

ヒト族はいつからなぜ料理を始めたか、第5の味覚「うま味」発見経緯と存在する理由、ハーブやスパイスが毒として作ったものがヒトには美味しく感じられるのは、といったヒトと食物の関係を生態学と進化の観点から見ていく本。

直接料理を美味しくする知識などは書かれていないが、食料に関する知識・歴史を知ることができておすすめの一冊。

 

 

というわけで特に良かった7冊でした。

今年、最後まで読んだ本は104冊。
来年もおもしろい本に出会えるといいですね。

 

 

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2019年10-12月に読んだ本

いつもの読書ログ。
今回は3ヶ月分まとめて。

 

美味しい進化

美味しい進化: 食べ物と人類はどう進化してきたか

美味しい進化: 食べ物と人類はどう進化してきたか

 

人間が食べるものの歴史。

ヒト族はいつからなぜ料理を始めたか、第5の味覚「うま味」発見経緯と存在する理由、ハーブやスパイスが毒として作ったものがヒトには美味しく感じられるのは。

生態学と進化の観点から、ヒトと食物について見ていく本。

直接料理を美味しくする知識などは書かれていないが、食料に関する知識・歴史を知ることができておすすめの一冊。

 

 

進化論はいかに進化したか

進化論はいかに進化したか (新潮選書)

進化論はいかに進化したか (新潮選書)

  • 作者:更科 功
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/01/25
  • メディア: 単行本
 

 

ダーウィンの進化論について。

ダーウィンの進化論は有名だけども、今でも尊重されてる部分と今では否定されてしまってるところがあるので見ていこうね、という本。

最新の進化論についてかなりわかりやすく書かれていて、私みたいな門外漢でも理解しやすかった

 

 

万年筆バイブル

万年筆バイブル (講談社選書メチエ)

万年筆バイブル (講談社選書メチエ)

  • 作者:伊東 道風
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

伊東屋の書く万年筆について。

各部品の意図(ハート穴・切り割り)やインクの科学(粘度・表面張力)にも詳しい。

ペン先の裏側にある櫛溝が先端に行くほど幅が広がってるというのは言われて初めて気づいた。

 

世界史を変えた新素材

世界史を変えた新素材 (新潮選書)

世界史を変えた新素材 (新潮選書)

  • 作者:佐藤 健太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/10/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

材料の視点から見る世界史。

鉄や紙、プラスチックのようなわかりやすく影響のあった素材と並んで、コラーゲン・炭酸カルシウム・ケイ素といった影の立役者も紹介される。

素材の利用法だけでなく、そもそもの構造や実用に至るまでの道のりまで書いてくれている

 

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

 

『サピエンス全史』や『ホモ・デウス』の著者が書いた本。

このままでは人類は危ないぞ、という警鐘を鳴らすために世界の危機を並べる。

 

前著のような知的好奇心をくすぐる内容を期待して読むと肩透かしを食らう。

『サピエンス全史』や『ホモ・デウス』が面白かっただけに、今回はよくあるWebコラムっぽいコンテンツの薄さを感じてしまった。

 

マネーの魔術史

マネーの魔術史 :支配者はなぜ「金融緩和」に魅せられるのか (新潮選書)

マネーの魔術史 :支配者はなぜ「金融緩和」に魅せられるのか (新潮選書)

  • 作者:野口 悠紀雄
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

マネーの価値の移り変わりに関する本。

紀元前のシニョリッジから始まり、改鋳・金本位制・不換紙幣で国が貨幣をどう扱ったかとインフレーションを時代ごとに見ていく。

マネーの価値がこれほどまでに乱高下するのかと認識が改められた

 

 

損する顔得する顔 

損する顔 得する顔

損する顔 得する顔

  • 作者:山口真美
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2018/10/19
  • メディア: 単行本
 

顔の研究者による印象と表情についてのエッセイ。

目での表情を重視してマスクを付けるアジア人と口での表情を重視してサングラスを掛ける欧米人、顎と眉で性別を見分ける日本人、プリントシール機による「盛れ感」の変遷など興味深い話が並ぶ

 

 

想定外の人体解剖学

想定外の人体解剖学

想定外の人体解剖学

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2018/09/27
  • メディア: 単行本
 

人体に関するトリビア的な本。

胃はなくても生きれるとか、吸った空気の1/3ガス交換されずに戻ってくるとか。

全文にふりがな振ってる。児童向けの本なのかも知れないが文体は固め。

 

 

 デザインのデザイン

デザインのデザイン

デザインのデザイン

  • 作者:原 研哉
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2003/10/22
  • メディア: 単行本
 

2003年の本。デザインとは一体何か、そしてこれから目指す社会的役割は何か。

 

そこそこ昔の本なのだが内容自体古びておらず、むしろこの本の目指すところに今のデザイン業界が進もうとしてきたのだなとも感じる

 

 

英国スタイルで楽しむ紅茶 

英国スタイルで楽しむ紅茶

英国スタイルで楽しむ紅茶

  • 作者:スチュワード麻子
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/10/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

イギリスにおける紅茶文化の紹介。

狩猟場としての広大な土地で鳥をレジャーで狩る嗜みに紐付いたシュート・ティーと呼ばれる文化や、羊の糞を使った緑茶の偽物が出回ったので偽茶の作りにくい紅茶を選ぶ人が増えた、など知らないことがたくさんあった

 

 

Londonスケッチ散歩 

Londonスケッチ散歩

Londonスケッチ散歩

  • 作者:もりした かずこ
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2014/08/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

ロンドンの街並みの写真と住む人達をスケッチに起こしたものがまとまった本。
初めて知ったのがロンドンで露店スタイルの店が盛んなこと。

あとはリスやウサギ、狐やカモメもよく見かけるのだとか。

『英国スタイルで楽しむ紅茶』と合わせてガラル地方を旅するときの副読本として読んだ。リスと狐モチーフのポケモンが初っ端で出てて納得したりとか。

 

 

 マルシェのつくり方、使い方

マルシェのつくり方、使い方: 運営者・出店者のための教科書

マルシェのつくり方、使い方: 運営者・出店者のための教科書

  • 作者:脇坂 真吏
  • 出版社/メーカー: 学芸出版社
  • 発売日: 2019/09/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

最近流行りのマルシェを運営するにはどこを気をつけないといけないか、出展するときはどこを目標に設定するかという本。

 

 

レガシーコードからの脱却 

レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

  • 作者:David Scott Bernstein
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2019/09/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

拡張と保守のしやすいコードを書くためには。
『CODE COMPLETE』とか『リーダブルコード』みたいな本。

スコープを小さくする、CLEANにする、テストを先に書く、など。

ReactHooksつかうときはこれを読んでからにすると捗る。

 

他の月

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2019年9月に読んだ本

いつもの読書ログ。今回は植物の本多め。

 

 

ヤバい集中力

ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45

ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45

 

今月の良書。ファスト&スローの集中力特化版。

和書では珍しくエビデンスがしっかりしている。
ほんとこれくらいエビデンスがしっかりした和書がぽんぽん出てくる世の中になってほしい。
参考文献の多さ=本の戦闘力って考え広まってくれないかな・・・

一通り読んでみたが、読み返しつつ時間をかけて実践しないと意味ない本なので事あるごとに読み返すつもり。


子どもと一緒に覚えたい道草の名前

子どもと一緒に覚えたい 道草の名前 (momobook)

子どもと一緒に覚えたい 道草の名前 (momobook)

 

ここから4冊同じ著者の本。ハマってしまった。
この本は道端や公園とかに生えている雑草の名前と特徴、遊び方などが書いてる本。
ふりがながふってない普通に大人向けの本なのだが、幼稚園児や小学生の子供がいる家にプレゼントすると喜ばれそう。


敗者の生命史38億年

敗者の生命史38億年

敗者の生命史38億年

 

生命が生まれてから現在まで人類や生物の祖先がどう変化してどのように生き残ってきたか。


NHKのドキュメンタリーを見終わった後のような読了感。

これを中学生のときに読めていたら理科の時間がもっと楽しかったんだろうなぁ。


オスとメスはどちらが得か?

オスとメスはどちらが得か?(祥伝社新書)

オスとメスはどちらが得か?(祥伝社新書)

 

性別に関する解説。そもそもなぜオスとメスに分かれているのか。

メスの方が大きい生き物とオスの方が大きい生き物の違い。
性転換する動物。「死」という発明。

環境の変化に対応するための生物の進化が生み出した発明を見ていく。


雑草が教えてくれた日本文化史

雑草が教えてくれた日本文化史 (したたかな民族性の由来)

雑草が教えてくれた日本文化史 (したたかな民族性の由来)

 

「雑草魂」という言葉に見る日本人観。

 

そこそこの数、日本人観についての本を読んできたが正直一番賛同できる日本人観。
あいまいさを大切にし、アニミズムが残り、糯と粳を分類する。

 

欧米の自然と日本の自然を比べ、日本の自然観を見ていく本。

ヨーロッパの自然がこれほどまでにバラエティのないものだと思ってなくてびっくりした。

 

この著者さんの本はまだもう少し読むつもり。


頭がよくなる眠り方

頭がよくなる眠り方

頭がよくなる眠り方

 

 

睡眠の本。

睡眠のゴールデンタイムはないことがわかってきたとか、睡眠不足が続くと情報を遮断する能力が低くなるとか、90分サイクルもただの平均値で70分台や120分台の人もいるとか。

睡眠についての情報をさらっとアップデートするのに良さそうな本。


恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常

恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常

恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常

  • 作者: 真鍋真,かわさきしゅんいち
  • 出版社/メーカー: ブックマン社
  • 発売日: 2019/07/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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恐竜博士のエッセイ。
ちょうど開催中の「恐竜博2019」の裏話とかも展示者側からの視点で書かれてたり。

恐竜についての研究はまだ浅く始まったばかりで、少ない手がかりからパズル的に発見していくんだなぁと思った。


東京レトロ建築さんぽ

東京レトロ建築さんぽ

東京レトロ建築さんぽ

 

東京にある洋館や洋館風の建築写真集。

レトロな建築とひとことで言ってもそれぞれの雰囲気や趣きは全然異なるんだなと感じる。


トライボロジーがもたらす驚きの世界

トライボロジーがもたらす驚きの世界 (B&Tブックス)

トライボロジーがもたらす驚きの世界 (B&Tブックス)

 

摩擦・摩耗・潤滑の影響を総合的に考えるトライボロジーという分野についての概略。


部品がこすれる部分でエネルギーのロスや故障が起こるため、いかに滑りをよくするかをメーカー各社が日々研究してるという例が紹介されている。


きのこのき

きのこのき きになるきのこのきほんのほん

きのこのき きになるきのこのきほんのほん

 


きのこの形にフォーカスした写真と解説。写真がすごくきれい。


きのこは長い間見た目の形状で分類されてきたが最近は遺伝子情報の解析を重視するようになったとか。

でも森の中で見て楽しむ分には昔ながらの形で種類わけの方が楽しいよねってスタンスで写真が並べられている。

食べられるかどうかは書いていない。見て楽しむための人の本。


門田先生の3Dプリンタ入門 

門田先生の3Dプリンタ入門 何を作れるのか、どう役立つのか (ブルーバックス)

門田先生の3Dプリンタ入門 何を作れるのか、どう役立つのか (ブルーバックス)

 

3Dプリンタに関する概略。

安い3Dプリンタが出てきたのは熱溶解積層法の特許が2009年に切れたからとか、Gコードは数値制御の工作機械でよく使われていて、積層するときの一筆書きを記述したプログラム言語だとか。

思ってたより知らないことも多かった。


日本の香り物語 

日本の香り物語―心に寄り添う香りのレシピ

日本の香り物語―心に寄り添う香りのレシピ

 

 香りの視点から歴史を見ていこう、という本。

源氏物語や正倉院の宝物、三四郎といったものから香りに関する事柄を取り出し、当時の香りに対するスタンスについてを見ていく

 

 

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