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【雑記】VRと没入感について

没入感ってなにさ? という疑問。だれかおしえてください。

VRの勉強をちょっとしている。バーチャルリアリティ、略してVRですね。

そもそもVRとは何かというと、 『実際の形はしていないか、形は異なるかも知れないが、機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。』

と、wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3)に書いてあった。

自身の認識としては、『あたかも現実っぽく見える感覚』。だいたい間違ってないはず。

###VRの三要素 このVRの三要素として、

  • 3次元空間
  • 実時間相互作用
  • 自己投射

があげられる。

3次元空間は、文字通り3次元的に描画されていること。映っているモノの横に回り込んだり、後ろに回り込んだりができるようにモノだとか空間がつくられていること。

実時間相互作用は、モノの横に回り込んだときに横が見えるように描画するとか、モノを触ったら動くとか。つまり、人間の動きによって VR 空間が変化することですね。

で、3つ目。自己投射。つまり没入感。自分がVRの中にいると感じられること。 この自己投射だけ、妙に主観的。 最近はサーモグラフィカメラ使ったり、頭に電極貼ったりして計測するらしいです。

###没入感はどうしたらつくれるのか では、没入感をつくるにはどうすればいいのか。 ここが疑問。

最新技術を使ってグラフィックをきれいにするのもありだろうけど、どうもそれだけで没入感を作ってるわけではなさそう。

グラフィックが精細でないゲームでも没入感があったりする。マインクラフトとかさ。 2次元のノベルゲームでも没入したりする。 もっと言えば、グラフィックのない文字ばかりの小説にも物語に入り込み涙できることもある。

では、没入感はどうやってつくられているのか。 詳しい人、教えてくださいな。。